ブルーノ・ムナーリ(ミラノ生まれ。1907-1998)の多面的な制作活動をご紹介する展覧会。
 ムナーリは、世界的に著名なデザイナーとして、「役に立たない機械」などのユニークな作品を作りだす芸術家として活躍しました。またその一方で、子供たちの創造力を高め、開花させるための造形教育に取り組み、造形的にも美しい絵本や遊具を制作しました。
 「ふれるものをすべて芸術作品に変えてしまう」といわれるムナーリの作品の作品の数々を子供たちとともに楽しんでいただける展覧会です。

【展覧会出品】
グラフィック・アート作品 33点
立体作品         14点
プロダクトデザイン    34点
その他絵本、遊具多数(一部手にとってご覧いただけます。)

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